回避依存症の恋人との正しい別れ方【負のループから脱出】

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こんにちは、心(しん)です。

「回避依存症の恋人と破局と復縁を繰り返している」
「何度も関係を終わらせようとしているのに離れられない」
「曖昧な関係をから抜け出して、新しい恋愛がしたい」

この記事ではこんな疑問を解決します。

この記事は過去に回避依存症の経験をもつ僕が、過去の経験を踏まえ解説します。 回避依存症については、これまで無料・有料を含め50件以上の相談実績があります。
 本記事の内容
  • 回避依存症の恋人との正しい別れ方
  • 近づいては離れてを繰り返す理由
  • 相手と別れることは凄く「勇気」がいる
  • 先日、こんなツイートをしました。

    回避依存症の恋人と長年付き合っている方の多くが、恋人と『破局と復縁のループ』を経験しているのではないでしょうか?

    この記事を書いている僕も例にもれずその内の一人でした。

    僕が回避依存症の経験を持つからこその発言ですが、回避依存症の人と付き合っていても幸せになれる可能性は極めて低いのが現実です。

    なので、この記事では「今の関係から抜け出して新しい恋愛に向き合いたい」という方向けに、『回避依存症の恋人との正しい別れ方』について、詳しく解説していきます。

    本気で離れたいなら、一切の可能性を捨てる

    結論から言うと、回避依存症の恋人と本当に別れたいのであれば

    一切連絡が取れない状態に身を置く

    あまりシンプルですが、これに尽きます。

    メール、LINE、SNS、考えられる全ての連絡先を遮断し、こちらからも恋人側からも絶対に連絡を取れないようにします。

    ポイントとなるのは、こちらからの連絡だけでなく、相手からの連絡も徹底的に遮断する、ということです。

    この方法には2つのメリットがあります。

    「自分で決めたことなので気持ちに区切りが付けやすい」

    「後悔してもどうにもならない(時間が経つと自分を客観視出来るようになる)」

    注意
    恋人が近くに住んでいたり、日常的に顔を合わせることが多い場合にはこの方法は使えません。トラブルに発展する可能性があるので。

    別れては復縁して・・・を繰り返していませんか?

    回避依存症の恋人と付き合ってきたあなたも、過去に恋人の音信不通や浮気、モラハラなどに苦しめられてきたのではないでしょうか。

    恋人の問題行動に傷つき、悩み、何度も別れを試みるものの、なんだかんだ元のさやに収まる経験をしたことがある方も多いと思います。

    破局と復縁を繰り返してしまう理由

    回避依存症の人とその恋人が破局と復縁を繰り返してしまうのは、両者とも付き合い始め、復縁したての状態を「幸せのピーク」と捉えてしまうからです。

    回避依存症の人の多くは、付き合い始め、復縁したての短期間は

    「ずっと一緒にいたい」

    「こんなに人を好きになったことはない」

    など、恋人に対しこれでもかというほど甘い言葉を投げます。

    言われている方にも当然「愛されている」「大事にされている」という感情が芽生え、次第にこれが当たり前だと考えるようになります。

    しかし、こうした状態は長続きしません。

    恋人からの愛情表現が段々と減り、不安になったあなたは恋人との距離感を縮めようとしますが、そうした行動を取ることで逆に恋人との距離はどんどん広がり、音信不通、別れ話へと繋がっていきます。

    別れた後も恋人への気持ちが残っているあなたに対し、回避依存症の恋人はそれを見透かすように、少し時間を空けた後に連絡をしてきます。

    そして二人の関係は初めに戻り、またわずかな幸せな時間を過ごします。

    「別れたい」を一時的な気の迷いにしない

    回避依存症の恋人と長期に渡って破局と復縁の負のループを繰り返しているカップルの多くは、「別れたい」「もう終わりにしたい」と言いつつも、必ずどこかに可能性を残す別れ方をします。

    なぜなら、本心では別れたくないと思っているからです。

    相手の音信不通や浮気がなくなり、付き合い始めのような関係が続くのであればずっと付き合いたいと考えていると思います。

    ただし残念ながら、お互いの関係が「依存」である内は絶対にそう上手くはいきません。

    この理由についてはこちらの記事が参考になると思います。

    回避依存症の恋人の本命になるには?たった一つの方法 回避依存症-本命 回避依存症の恋人の本命になるには?たった一つの方法

    連絡手段を残すと、小さな希望にすがってしまう

    回避依存症の恋人との恋愛関係は、愛情というよりも「自分が求められている」「必要とされている」というお互いの「依存心」で成り立っていることが殆どです。(自分たちはそうじゃない…!と否定される方も多いですが)

    互いを必要としあっている満足感や高揚感が忘れられず

    「彼も反省してくれてるし、過去の行動を謝ってくれている」

    「前回の失敗もあるし、今度こそ上手くやれる」

    と、前回の失敗を良いように捉え、終わりのない恋愛(依存)にハマっていきます。

    ここで冒頭の話に戻りますが、この負のループから抜け出すためにも「こちらからも恋人側からも絶対に連絡を取れない状態」を作るのが有効です。

    単純で強引なやり方ですがここまでやらないとダメです。意思の力で連絡を控えようと思ってもいてもそのうち耐えられなくなり連絡してしまいます。

    心(しん)

    回避依存症の人との付き合いは難しい

    僕が過去に回避依存症だったからこその意見ですが、基本的に回避依存症の人との付き合いは上手くいきません。

    短期で終わるか、曖昧な関係を続けるかで、実はお互いの心は全く近づいていないことが殆どです。

    回避依存症の人の物事の考え方や捉え方は良く言えば独特、悪く言えば理解不能です。

    あなたが良いと思ってやっている行動も、回避依存症の人にとっては悪い方向へと進んでいるかもしれません。

    「この場合相手はなにを考えていたのか」

    「この行動の意味は?」

    などなど、回避依存症の恋人について個人的に話を聞いて欲しい!、という方は下記のページからどうぞ。

    回避依存症の恋人にお悩みの方へ【相談サービス】

    相手から「離れる」という決断はとても勇気がいる

    回避依存症の恋人との恋愛は例えるならばジェットコースターのようなもので、幸福と不安が交互に目まぐるしく移り変わります。

    相談を聞いている中で「恋人のことが好き」というよりも、このジェットコースターのような感覚が癖になっている(依存している)人も多く見受けられます。

    お酒やタバコと同じように、人は一度何かに依存してしまうとそこから抜け出すのは簡単なことではありません。

    心(しん)

    一時的にとは言え自分に幸せを与えてくれる人を、自分の手で捨てるのはとても勇気がいることです。

    ですがその勇気を持たない限り、関係は進展しないまま、あなたの大切な時間が刻々と失われているかもしれません。

    まとめ

    最後に今回の記事の内容をまとめます。

    この記事のポイント!
  • 別れ際に相手との可能性を残さないこと
  • 小さな希望にすがると、後に大きな絶望になるかもしれない
  • 本当の「別れ」には勇気が必要
  • 今回は「回避依存症の恋人との正しい別れ方」について解説しました。

    今回は少し乱暴な方法を紹介しましたが、実際の所、意志の力で相手への感情を押し込むのは難しいのでこの方法はかなり有効です。

    ただしやられた側(急に連絡が取れなくなった側)としては、かなりのショックを受けます。(経験あり)

    今回は以上となります。