回避依存症の人は愛情表現が少ない?【増やしてもらう方法も解説】

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こんにちは、心(しん)です。

「回避依存症の人の愛情表現を知りたい」
「回避依存症の恋人の愛情表現が少ないと感じる」
「回避依存症の恋人に愛情表現を増やしてもらう方法って?」

この記事ではこんな疑問を解決します。

この記事は過去に回避依存症の経験をもつ僕が、過去の経験を踏まえ解説します。 回避依存症については、これまで無料・有料を含め50件以上の相談実績があります。
 本記事の内容
  • 回避依存症の人の愛情表現について
  • 付き合う前と後で愛情表現がガラッと変わる理由
  • 恋人に愛情表現を増やしてもらう方法
  • 先日、こんなツイートをしました。

    僕が受けている回避依存症の相談サービスの中で、よく聞かれる悩みの一つに、「恋人が全然愛情表現をしてくれないのですがどうしたらいいですか・・・?」といったご相談があります。

    これは回避依存症の人と付き合う多くの方が悩むポイントですね。

    回避依存症の人の愛情表現の感覚は普通の人とはまるで違うので、特徴を知らないとあなたが「好かれていない」「冷たい」と感じてしまうのも無理はありません。

    なので今回は「回避依存症の恋人の愛情表現」について解説していきます。
    回避依存症の恋人の愛情表現について簡単にまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

    そもそも回避依存症ってどんな人?

    この記事を読む方の中には「そもそも回避依存症ってなに?」という方もいると思うので回避依存症について簡単に説明します。

    一言でまとめると、回避依存症とは

    「自分が傷つく状況を恐れるあまり、人と深い関係を築けない人」

    のことを言います。

    自分が傷つく状況になる前に、相手のことを無視したり音信不通にして状況をコントロールしようとすることが多いですね。

    • 束縛や干渉をとても嫌がる
    • 連絡を取っても素っ気ない態度を取る
    • 自分の話をしたがらない

    他にも色々な特徴があります。

    回避依存症については下の記事で詳しく解説しているので、「もしかした自分の恋人も・・・?」と思った方はぜひチェックしてみてくださいね。

    回避依存症とは?元回避依存症の僕が解説します 回避依存症とは回避依存症とは?回避依存症の特徴や原因、考え方【経験者が解説!】

    愛情表現をしないのは「責任」を恐れるから

    回避依存症の人が恋人に愛情を直接伝えることはほぼありません。(※後ほど解説しますが、付き合う前であれば頻繁にあります。)

    回避依存症の人の多くは

    • 恋人に好きと言わない
    • 自分の予定を話そうとしない
    • 連絡が相槌のみなど淡々としている

    こうした特徴があります。

    愛情表現をしてくれない恋人の態度に不安になり、「好き?」と尋ねてみても、答えをはぐらかされた経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

    これは相手に愛情を伝えてしまうことで、意識的にしろ無意識的にしろ自分の中に「責任」が生まれてしまうからです。

    「責任」と書くと少し分かりづらいかもですが、愛情を伝えたことによる「深い関係性」を潜在的に恐れていると思ってもらえれば大丈夫です。

    回避依存症の人の愛情表現の具体例

    回避依存症の人の愛情表現は普通の人の感覚からすると、「え、これが愛情表現?」と思うことばかりだと思います。

    いくつか紹介します。

    自分自身の話を自発的にする

    もし相手が今日あったことや今後の予定、弱音などを自発的に話してくれているのであれば、あなたは恋人に愛されているという自身を持って大丈夫です。

    回避依存症の人はなんせ人からの干渉を嫌います。

    回避依存症の人にとって人に「自分のプライベートな話をする」という行動は、相手に踏み込まれても良いと思っていなければできない行動であり、強い愛情表現の一つです。

    「恋人関係」であることを認めてくれる

    人と親密になることを恐れている回避依存症の人にとって、二人の関係をハッキリ認めるというのはとても勇気がいることです。

    そのため、回避依存症の恋人に対し頻繁に愛情を確認したり、無理やり二人の関係をハッキリさせようとすることはオススメしません。

    負担に耐えられなくなり、高確率で距離を開けられます。

    心(しん)

    ちなみに過去の僕は恋人の「私達恋人同士なんだよね?」という言葉に対し、いつも「んー・・・?そう?多分」みたいな感じで逃げていました。

    脈絡なしに連絡をしてくる

    普段は連絡を取ろうとしても最低限の返事しかしない、それこそ放っておけば「一生連絡してこないのでは?」という恋人が、前後の会話の脈絡なしに突然連絡を取ってきた経験はありませんか?

    回避依存症の人はなにごとも自分のペースで行動したいと考えています。

    こうした行動ははたから見ると突飛な行動のように思えますが、これも回避依存症の人の立派な愛情表現の一つです。

    この様に、回避依存症の人と付き合う際は相手のペースを乱さないことを第一に考えて行動することが大切です。

    ※注意:暴力や金銭の搾取は愛情ではありません

    相談を伺っている中でたまに聞くお話ですが、「暴力や金銭の要求」は愛情表現ではありません。

    暴力や金銭を要求するのは、自分に依存している相手をただ都合の良い様に搾取しているだけでそこに愛情はありません。

    こうした相手に依存している方の多くは

    「自分がこの人に協力しないと捨てられてしまう・・・」

    と思いから言われたままに行動してしまいますが、どれだけ頑張ったとしても関係は必ず破綻します。

    愛情表現が付き合う前と付き合った後で変わる理由

    付き合う前はたくさん愛情表現をしてくれていたのに、恋人関係になってからは急に愛情表現がなくなった

    と感じる方は多いのではないでしょうか。

    これは回避依存症の人が持つ

    「相手に認められたい(求められたい)」

    という思いのバランスによるものです。

    付き合う前の関係が基準になり、お互いの気持ちにすれ違いが生まれる

    回避依存症の人は基本的に自己肯定感が低いので「人から認められたい」という思いを強く持っています。

    そのため、自分が気になった人、依存相手としてシンパシーを感じた人には、自分から積極的なアプローチや愛情表現を行います。

    ただし、実際に付き合い始め、相手が自分に依存し干渉を始めるようになると相手の愛情を処理できなくなり、距離を置き初めます。

    相手側が付き合い始めの愛情表現を基準に考えてしまうことで恋人に対し不安や不満を生み、いつしかそれが追って追われての依存関係を作ります。

    回避依存症の恋人と長続きする関係を作りたいのであれば、まずはこの愛情表現が少ない状態に慣れる必要があります。

    恋人に愛情表現を増やしてもらうには?

    では回避依存症の恋人に愛情表現を増やしてもらうにはどうすればいいのかですが、これは簡単です。

    自分の感情を押し付けず、相手のペースに合わせてあげる

    これだけです。

    記事中でお話したとおり、回避依存症の恋人と上手くいっていない人の多くは

  • 回避依存症の人の愛情表現を愛情表現と捉えられない
  • 付き合い始めの愛情表現を基準に考えてしまう
  • 不安になるがゆえに、余計に愛情を確認したくなる

  • つまり回避依存症の恋人に対し、こうして欲しい、こうなって欲しいという気持ちが強いのです。

    無理に追えば追うほど相手の気持ちは離れてしまいます。

    しかし、無理に追わず相手のペースに合わせることを心がければ、自然と愛情表現も増えていきます。

    こちらの内容について更に詳しく知りたい方は、回避依存症の恋人との幸せな関係の作り方【完全版】を参考にして下さい。

    まとめ

    最後に今回の記事の内容をまとめます。

    この記事のポイント!
  • 回避依存症の人の愛情表現は分かりづらい
  • 付き合い始めの愛情表現を基準にしないこと
  • 正しい距離感を持てば自然と愛情表現も増える
  • 今回は「回避依存症の恋人の愛情表現」について解説しました。

    回避依存症の恋人が愛情表現をしてくれないのは、あなたが嫌いな訳ではなく気持ちに余裕が無いことが殆どです。

    回避依存症の恋人に依存している状態だと、自分の気持ちを抑えるのに初めのうちは苦労するかもしれませんが是非参考にしてみて下さいね。

    今回は以上となります。

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