【お知らせ】 2021年度上期の新規カウンセリングお申し込みは終了致しました。

回避依存症の恋人との冷却期間について【正解を解説】

回避依存症-冷却期間

こんにちは、しんです。

「回避依存症の恋人と別れた、音信不通になった」
「復縁したいけど冷却期間ってどれくらい必要?」
「そもそもなんで冷却期間が必要なの?」

この記事ではこんな疑問を解決します。

この記事は過去に回避依存症の経験をもつ僕が、過去の経験を踏まえ解説します。 回避依存症については、これまで無料・有料を含め100件以上の相談実績があります。
 本記事の内容
  • 回避依存症の恋人と離れた時の冷却期間の目安
  • 冷却期間中にやってはいけないこと
  • 冷却期間中は自分を見つめ直す時間
  • 先日、こんなツイートをしました。

    「回避依存症の恋人と別れたけどやっぱりもう一度付き合いたい」「音信不通になってしまったけど、どれくらい待てば良いのか分からない」

    この様に、回避依存症の恋人と離れた後、どれくらい冷却期間を開ければ恋人と元通りの関係になれるのか、と気になる方は多いのではないでしょうか。

    実際にこうした質問は、相談サービスでも頻繁に聞かれる質問です。

    そこで今回は「回避依存症の恋人が離れていった時の冷却期間」について詳しく解説していきます。

    回避依存症の人との付き合いでは、別れや音信不通は避けては通れない道なので、ぜひこの記事の内容を参考にして下さい。

    【結論】回避依存症の恋人との冷却期間に正解はない

    冒頭のツイートで既に書いてしまいましたが

    回避依存症の恋人との冷却期間に具体的な正解はない

    というのが結論です。

    冷却期間が3日程度で済む人もいれば、1年経ってもまだ不十分という人もいます。

    そして「冷却期間」を考える上で大切なのは、冷却期間の基準は全て「回避依存症の恋人にある」ということです。

    「回避依存症 冷却期間」で調べると1〜2ヶ月と書いてあるサイトもありますが、信じないで下さい・・・。

    回避依存症の恋人との冷却期間は

    離れる前にどれだけ相手の心に負担をかけたか

    によって大きく変わってきます。

    回避依存症の人が離れてしまうのは「心のしんどさ」から

    そもそもなぜ「冷却期間を開けないといけないの?」と思いませんか?

    これは回避依存症の人がなぜ離れていったかを考えてみると分かりやすいと思います。

    回避依存症の人が恋人から離れていくのは「恋人のことが嫌いになった」ということよりも、恋人の束縛や干渉、自分が処理できない程の相手からの感情、それが処理できなくなったからです。

    つまりキャパオーバーの状態で

    「これ以上余計なことを考えたくない、自分に踏み込まれたくない」

    という防衛意識が無意識に働いた状態です。

    回避依存症の恋人が唐突に別れを切り出したり、音信不通になるのは、感情をぶつけてくる恋人と一時的に離れることで、自分の心の余裕を取り戻せるからです。

    よく聞く「回避依存症の恋人が戻ってくる」という話は

  • そもそも相手のことを嫌いになったわけではない
  • 一時的に気持ちを落ち着けたかった
  • この前提を知っていれば、さほど不思議ではないことが分かると思います。

    離れる前、どれだけ恋人の感情を揺さぶったかで「冷却期間」は決まる

    冒頭で「冷却期間に正解はない」とお話しました。

    正解はないのですが、これまでの僕の経験から考えるに

  • 何度も別れと復縁を繰り返している
  • 離れる前に相手を強く非難したり責める
  • 自分の感情を押し付ける
  • こうした要素が強ければ強いほど、長い冷却期間が必要です。

    回避依存症の人も人それぞれで、人によって捉え方や心の強さが違うので必ずしもこの限りではありません!

    勘違いされやすいのですが、回避依存症の人にとって冷却期間は「二人の関係性を考える時間」ではなく、あくまで「自分の心を落ち着けるための時間」ということです。

    しん
    しん

    僕自身、若い頃は重度の回避依存症でした。当時付き合っていた彼女と付き合うのがしんどくなり音信不通を決めた後、1年半も経過した後に平然と「最近どう?」と復縁のために連絡をしたことがあります。

    冷却期間中に絶対やってはいけないこと

    冷却期間中に絶対やってはいけないのは、

    離れている時間が不安になって、ついつい連絡を取ってしまう

    ということです。

    先程、回避依存症の人が一時的に離れるのは「自分の気持ちを落ち着けるため」とお話しました。

    自分の気持ちを落ち着けるために距離を開けているにも関わらず

    「好きじゃなくなったの?」

    「早く連絡して欲しいな」

    「自分は好きだから待ってる・・・」

    などと連投されてしまうと、回避依存症の人は恋人に対し責任を感じてしまい、心苦しさから余計に距離を開けたくなってしまいます。

    相手と距離を開けられたら時はどんなに苦しくても、基本的には「ただ待つ」、この姿勢を忘れないようにしましょう。

    「ただ待つ」という辛さ

    そうは言っても、ここで実際に待てる方は10人に1人くらいだと思います。

    回避依存症の人を好きになるのは恋愛依存傾向が強い方が多いので、ついつい自分の感情を優先、相手の気持ちを確認したくなってしまう方が多いのではないでしょうか。

    僕は愛着障害でいうところの恐れ・回避型で、回避依存症だけではなく恋愛依存症としての経験もあります。

    なので、そうした不安や気持ちが凄くよく理解できます。

    ただし、「自分の気持を分かって欲しい」と感情をぶつけるのは相手に負担を与えているだけで、実は何も意味がないということを、まずは心に留める必要があります。

    そのままフェードアウト・・・という可能性

    待ってるだけだとそのまま関係が終わらない?

    当然こんな疑問も湧くと思います。

    ありのままの事実として、そのままフェードアウトはあり得ます。

    ただし、これは連絡を取っても取らなくても一緒の結果なので「連絡を待つ」という結論に変わりはありません

    離れる前、どれだけ相手が「愛してる」といった言葉を投げかけてくれていたとしても、それは愛情による発言ではなく、お互いの不安を紛らわすための依存の言葉です。

    お互いをなぐさめあう関係、つまり相手が自分の心を満たしてくれるのであれば、極論、他の人でも構わないというのが回避依存症の人の思考です。

    辛いですが、これは僕に回避依存症の経験があるからこそ分かる事実です・・・。

    離れている間に、あなた自身が軸をしっかり持つこと

    回避依存症の恋人を追いすがってしまうのは、付き合うことで「自分が求められている」「恋人の役に立っている」という感覚を持てるためです。

    つまり

    恋人の行動によって、自分の価値が決まっている状態

    とも言い換えられるかもしれませんね。

    「相手から求められなければ自分には価値がない」こうした自分への自信のなさが根底にあるからこそ、恋人を過剰に束縛したり干渉したくなってしまうのです。

    回避依存症の恋人と安定した関係を作るのであれば、恋人のことだけではなく「自分は普段どういう態度で恋人に接しているか?」を考えなくてはなりません。

    相手の心に負担をかけない付き合いを心がける

    そもそも順調に付き合っていくことが出来るのであれば、冷却期間は必要ありません。

    冷却期間の間はただ「待つ」ことが基本なので、その間に回避依存症のこと、回避依存症の人との付き合い方について学んでおくと、これまでとは違った付き合い方が出来るようになると思います。

    回避依存症の人との正しい付き合い方については下のページを参考にして下さい。

    回避依存症の恋人との幸せな関係の作り方【完全版】

    まとめ

    最後に今回の記事の内容のまとめです。

    この記事のポイント!
  • 冷却期間は離れる前の状態によって変わる
  • 冷却期間中はこちらからは連絡を取らない
  • 恋人だけではなく自分の言動を客観的に見直す
  • 今回は「回避依存症の恋人との冷却期間」について解説しました。

    どのくらい冷却期間を開けるか?というのは、ある意味恋愛テクニックみたいなもので、本質的な話ではありません。

    大切なのは

    「なぜ冷却期間が必要なのか?」

    「冷却期間中、恋人は何を考えているのか?」

    「そもそも離れるようになった原因は?」

    こうしたことを考えるのが、回避依存症の人と付き合っていく上ではとても大切です。

    今回は以上となります。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。