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【毒親】過干渉な親の特徴10選と子供への悪影響について【経験談あり】

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しん

こんな人に読んで欲しい

  • 過干渉な毒親に育てられ生き辛さを感じている
  • 『自分の親ってもしかして毒親?』
  • 子供に対し毒親になっていないか不安
こんにはち、しんです。

今回は毒親の中でも一般的?な過干渉な毒親の特徴と、過干渉が人生に与える悪影響について解説していきます。
内容については、書籍や僕の経験、また同じく毒親育ちの友人の内容を参考にしています。

過干渉な親の特徴

この記事を読まれる方の中には過干渉な親に育てられた自覚のある方だけでなく、『自分の親って過干渉なのかな?』と思う方や、『子供に対して過干渉になっていないかな?』と考える親御さんもいるかと思います。

なので、まずは過干渉な親の特徴を簡単に解説します。

  • 子供が何をしているのか、常に詮索する
  • 子供が自分の意見を持つ事を認めない
  • 子供に自分と同じ価値観を強いる
  • 子供が自分と違う価値観を持つ事が許せず暴力を振るう
  • 髪型や服装など、子供が自分らしさを出す事が許せない
  • 子供が従わない場合、衣食住を脅かす発言をする
  • 子供の趣味を否定する
  • 親が望む事を子供に強要させる
  • 恋愛や就職など、本来子供が決める事に干渉する
  • 子供が独立しようとすると妨害する

どうでしょう?この中に何かあなたに思い当たる項目はありましたか?

過干渉な親の特徴を僕なりに一言でまとめるならば、過干渉な親とは『子供が自分と別の人間であると理解できていない親』という事になると思います。

では次に、過干渉な毒親に育てられるとどう悪影響があるのかについて解説します。

過干渉な親に育てられるとどうなるか

まず、僕の経験や周りの毒親育ちの方から聞いた、過干渉な親に育てられた子供の典型例を下に3つ挙げてみました

  • 大人になってからも人の顔色や言動を伺ってしまい自分の意見を人に伝えられない
  • 「どうせ自分の考えは尊重されない」という諦めの気持ちが芽生え、人生に対する前向きな行動が取れない
  • 自分の行動や発言に自信が持てないので自己肯定感が薄い

一目見て見て分かるかと思いますが、過干渉な親に育てられた子供は大人になっても大変生き辛い人生を送ります。

毒親に育てられた方の多くが大人になって「生き辛さ」に悩まされます。僕が思うに、『自己肯定感』『人生に対する積極性』、この二つが育まれない事が、成長しても生き辛さを感じさせてしまう原因じゃないかと考えています。

またこれ以外にも、過干渉な親に育てられる事で、うつや不安障害といった病気を発症しやすい、何らかの依存症に陥りやすい等の悪影響があります。
僕自身、20代中頃までうつ病とアルコール依存に苦しめられていました。

過干渉は愛情でも甘やかしではない

毒親についての記事を書いていると

  • 過干渉は親の愛情の裏返し
  • 子供に幸せになって欲しいから口出しする

など、全く持って検討外れの反論を頂く事があります。あとは「自分の甘えを親のせいにするな」といった批判もよく頂きますね。

過干渉な親に育てられた方がそういった意見を見て、「やっぱり自分の我慢が足りないんだ」と自分を責めてしまう事を避けたいのではっきり言うと、

毒親の過干渉は『愛情』ではありません。

彼らの行動は『愛情』ではなく『不安』から成り立っています。
子供が肉体的にも精神的にも成長し、親元を離れてしまう事が不安で耐えられないのです。

過干渉は、子供の幸せを願ったものではなく、親自身が不安にならない為の行動でしかありません。

過干渉は連鎖する

過干渉な親の特徴の一つとして、彼らの親(僕たちから見れば祖父・祖母)もまた、過干渉であるケースが多いとされています。

辛い子供時代を送った親は、「自分の子供にそんな思いは絶対にさせない」という気持ちを持ちますが、自分の過去に捕われ過ぎる事で、知らず知らずのうちに子供に過干渉になってしまうのです。
ここでの一番の問題は、親自身、自分の子供に『過干渉』になってしまっている事に全く気がつけないと言う事です。

子供の為と思って親が行動しても、それを受け取る子供が負担に感じていれば、それはもう毒親でしかありません。

過干渉な親からは逃げるしかない

過干渉な親からの悪影響から逃れるには、過干渉な親から離れる以外に方法はありません。

方法としては、『物理的に親と距離を取る』方法と、『気持ちの上で親元を離れる』方法の二つがあると思います。

物理的に距離を取る方法は

  • 家を出る
  • 連絡先を変え、親には教えない

など、親との関わりを強制的に断つ方法です。

反対に気持ちの上で離れるというのはは下の様な行動です。

  • 親に期待するのを止める
  • 親には何も自分の事を話さないし相談しない
  • 親の意思に逆らう行為を取る

負担が少ないのは間違いなく物理的に距離を取る方法ですが、学生であったり金銭面に余裕が無いと中々難しいかと思います。

気持ちの上で離れる方法は自分の気持ち一つで可能ですが、その過程で親に対し怒りの感情が湧き上がる事が多く、精神的にかなりのストレスがかかります。

とはいえ、親元を離れたからといって毒親の支配がそのまま抜けていく訳ではありません。過干渉な親を克服するのであれば、気持ちの上で親と離れる決意もいつかは必ず必要になります。

この記事のまとめ

しん

まとめ

  • 過干渉は『愛情』ではなく親自身の『不安』の現れ
  • 過干渉な親に育てられた子供は「生きづらさ」を感じる
  • 辛いけどいつかは親と離れる為の対決が必要

この記事では過干渉タイプの毒親について解説しました。

最後に余談ですが、僕が「自分の家ってもしかして変?」と思い始めたのは小学校4年生の頃です。

ある日「家族で何かのテーマを議論してその結果をまとめる」という宿題が出されたのですが、僕にはそんな経験がこれまで一度もなく、「え、親と議論するとかマジ?」と面食らいました。(親には怖くて言い出せず宿題は放置しました)

毒親についてはまだまだ書きたい事がたくさんあるので今後も更新していきます。

ではでは。

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